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ああっ女神さまっ | 月刊アフタヌーン | 藤島 康介 |
490円 | 35巻 | 応援 |
初期の1巻と後半の絵を同じ人が描いたとは思えないほど違います。断然後半の方がいいですが。 とりあえず今出ている分だけで言うと9割平和で1割シリアス…かな?本当にまったりです。 電話をかけたらじゃじゃじゃじゃ〜んと現れたのは女神で願い事を叶えてくれる…でお願いしたのが一緒にいて欲しいと願ったら本当に一緒にいる事になる幸せ者の主人公「森里蛍一」とその女神「ベルダンディー」そしてそれを追いかけて居候する「ウルド」に「スクルド」とメインメンバーはこれぐらいでサブキャラの説明はなし。 森里蛍一はバイクが好きで良く組み立てたり分解したり整備したりしているしレースなんかにも参加している。後半ではバイトで先輩がオープンさせたバイク屋で働くほどバイクが好き。 ベルダンディーは家事全般を受け持ちしっかり者…ではないか、かなりの天然キャラで色々勘違いする事もしばしば。 ウルドは一言で表すなら出来の悪い姉と言えば想像できるでしょうか?水のように酒を飲み、年下のスクルドとテレビの取り合いなど大人気ない。趣味は薬の調合…なのだが日頃は話に出てこないが出てくるとトラブルの原因になる事が多い。 スクルドは背伸びをした妹だろう。話し自体は登場が最後(女神の中で)のせいか少ない。 趣味は開発で家電でなぜそんな物ができるのか謎に思うがそこは突っ込んではいけない。 アニメにもなっているが私は観ていない。 そのうち観る予定。 外伝で「ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ」というウルドが小さくなって色々するコーナーがある。 |
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TBSアニメ ああっ女神さまっ 第一期 TBSアニメ ああっ女神さまっ 第二期 劇場版 ああっ女神さまっ 公式サイト |
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ランキング マンガ部門 第5位 ああっ女神さまっ |
A・I(あい)が止まらない! | 週刊少年マガジン | 赤松健 |
初版不明 再販450円 完全版1.200円 |
初版全9巻 再販全8巻 完全版全7巻 |
そこそこ支持 |
私的には「ああっ女神さまっ」の派生のように思うんだけど皆さんはどうでしょう? 何もかもぱっとしない主人公「神戸ひとし」は唯一得意なものがある…それはプログラムを組む事。 そしてAIを組み立て、人間と同じように会話ができるほどのAIを造り上げた。 ある時、風変わりな雷の影響を受けてなぜか実体化した正ヒロイン「サーティ」名前はAI・No.30だから英語のサーティンが由来…で人間として同居する事となった。 とある日不幸な事故が起こる…No.20を封じていたディスクをサーティが発見、そして再封印を施そうと作業している中またまた雷が!そして実体化してしまった。名前は「トゥエニー」でトゥエンティではない理由は作者が長くて硬いからという理由で変えた。サーティにはお姉さまと呼ばせている。 ひとしが実体化を自力でさせ、サーティやトゥエニーが「妹・弟」が欲しいと言うことで作ることになったのだが設定を決める際に二人が男・女を設定してはやり直しと繰り返した事で二つを共有するAI「フォーティ」が生まれる。性別は切り替えが合言葉みたなものが存在し「男」と言えば男に「女」といえば女になります。始まりは男だった。 赤松健様のこの作品は第一号で次に「ラブひな」や「魔法先生ネギま」など人気マンガを次々と送り出した。 |
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公式サイト 作者:赤松健様のサイト タイトル通り赤松健様の作品の情報が色々載っています。 |
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マンガ応援・支持 マ行 魔法先生ネギま! |
ヴァンパイア十字界 | 月刊少年ガンガン | 城平京 × 木村有里 |
410円 | 全9巻 | 支持 |
悪者ヴァンパイア、赤バラことストラウス、至高の王と称えられた男は自分の国を捨てある女を殺す為に探して旅をしている。 それを人間とヴァンパイアのハーフが同胞の仇と阻むが全て返り討ちにあう。 ただ絶対的に有利に戦える存在、ブラックスワンは人間に寄生して代を重ねる毎に強くなりストラウスに立ち向かう。 漫画中にはストラウス>ハーフ>ブラックスワン>ストラウスとじゃんけんみたいだね。と例えられた通りブラックスワンはハーフ達が主に使う攻撃「気」を無力化はできず攻撃手段も乏しい…まあ、じゃんけんとは言うもののストラウスが一人勝ちしてる気がしてならないのは気のせいでしょう。 色々真実ではない事がありますがそれは漫画を読んでください。 終わりが呆気ない…順当過ぎで意外性に欠ける。何やら全員が楽観視している気配も…何も無い所にいくらヴァンパイアとハーフとはいえ住むのはきついと思うんだが…結局問題(ハーフ&ヴァンパイアと人間との関係)は解決してないしと色々思うところがある。 |
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今のところなし | ||
ランキング マンガ部門 第4位 ヴァンパイア十字界 |
うしおととら | 週刊少年サンデー | 藤田日和郎 |
630円 | 全19巻 | そこそこ支持 |
人間の「蒼月潮(あおつきうしお)」が「獣の槍」で貫かれ封印されていた妖怪の「とら(名付け親はうしお)」を引き連れ二人で旅をして妖怪や人間達と出会ったり戦ったりする話。 獣の槍は妖怪を退治する為に造られた。しかし力を使い過ぎると自分も妖怪になってしまう。 上記の「全19巻」は文庫で単行本では33巻と長編である。 読みたての頃に私の身の回りでは「はんばっが」が流行った。 |
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今のところなし | ||
今のところなし |
おおきく振りかぶって | 月刊アフタヌーン | ひぐちアサ |
540円 | 8巻 | そこそこ応援 |
野球マンガの中では少し熱血感が少なめで大体の野球マンガでは投手は基本的に強気で前向きのモノが大半だがこの作品の主人公は投げる事への執着こそあるが基本的に弱気で投げる球は投手頼みと変わった作品。 個人的には監督が好き。きっとそのうち倒れると思うほど頑張ってる。 ただ、まだ8巻までしか出ていないのが減点。 アニメ化もしているが観ていない。 |
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TBSアニメ おおきく振りかぶって MBSアニメ おおきく振りかぶって 情報サイト |
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今のところなし |