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海皇紀 | 月刊少年マガジン | 川原正敏 |
平均420円 (バラバラ過ぎ) |
33巻 | 支持 |
海賊…じゃなくて海の一族の影船八番艦船長「ファン・ガンマ・ビゼン」や剣豪「トゥバン・サノオ」らがあっちこっちへ旅する中で色々トラブルを起こしたり、巻き込まれる。 はっきり言って船をある程度知っておかないと意味がわかりません。凄い事なのか大したことないのかどうなのかも良くわからない。 作者は「修羅の門」や「修羅の刻」を送り出している。 上記で例にあげた修羅シリーズで出てくる陸奥圓明流らしきものも存在する。 海皇紀の中では日本刀は伝説に近い武器らしい…なぜかわからないけど。 後「三国志大戦」で蜀の「劉備」「関羽」「張飛」のイラストを描いている。 32巻EXTRA EDITIONに付録として「孫尚香」のカードがついている。 |
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今のところなし | ||
ランキング マンガ部門 第2位 海皇紀 |
からくりサーカス | 週刊少年サンデー | 藤田和日郎 |
410円 | 全43巻 | そこそこ支持 |
「加藤鳴海」がサーカスでバイトをしていたところ「才賀勝」という少年が誘拐されそうになっているのを助けるが、相手は人サイズの人形だった。中国拳法の使い手の鳴海でもてこずっていると勝を守る為に現れた「しろがね」という女性がからくり人形を操り助ける。 最初は父親から相続した財産が勝の命を狙うという全体的な流れだったが途中から変化して自動人形(オートマータ)を倒すことがメインとなった。 名前だと思っていた「しろがね」は自動人形に抵抗する組織の特殊な人間の事を指す。 だんだんキャラが増えていくが最後のほうには三人ぐらい死ぬ。 このマンガで一番好きなキャラは「コロンビーヌ(チビ)」です。特に最後が格好良い。 どちらかと言うと私は前作の「うしおととら」のほうが好き。 |
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今のところなし | ||
今のところなし |
CLAYMORE クレイモア | 月刊少年ジャンプ→週刊少年ジャンプ→ジャンプSQ | 八木教広 |
410円 | 13巻 | 応援 |
妖魔という人間に化ける化け物と戦う半人半妖の傭兵のように金で雇われ、始末する組織「クレイモア」に属している「クレア」そしてそれを慕う「ラキ」とその他大勢でお送りするベルセルク似のダークファンタジー! クレイモアという組織名は正式なものではなく所属している戦士が全員がスコットランドで使われていた剣を持っていることから第三者が付けた名前である。 絵が好みではない方も是非1巻…いや2巻まで読んでみて欲しい。 この作者は「エンジェル伝説」というマンガも描いているがそちらもオススメ。 「エンジェル伝説」は古いマンガですので安価で手に入るでしょう。 週刊少年ジャンプに移行してからはEXTRA SCENEというタイトルで過去の知られざる真実が描かれている。 2008年1月から週刊ジャンプ改めジャンプSQという月刊ジャンプに連載されています。 アニメ化もされました。 |
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ランキング マンガ部門 第1位 CLAYMORE クレイモア |
皇国の守護者 | ウルトラジャンプ | 伊藤悠 |
620円 | 5巻 | 応援 |
原作は小説でファンタジー戦争モノ。 戦争が好きな私ですがこの作品はどちらかと言うと主人公のあり方と敵とのやり取りがいい味を出している。 せっかく気に入っているのに小説が出ている分だけマンガ化して欲しかった…ということで既に完結している(第二期があるのかどうかは不明 小説の表紙に主人公の絵があるのだがマンガから読み始めた人は「これは誰だ?」と思うほど印象が違う。 |
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ランキング マンガ部門 第1位 皇国の守護者 |