星界

星界の紋章
星界の戦旗
星界の戦旗U
星界の紋章 特別編
星界の戦旗 特別編
星界の断章 誕生
完全収録DVD-BOX 50.000円 支持
原作は小説でアニメになっても良くも悪くもオリジナル性は皆無で本当に小説と変わりがない。
私は原作と変わりがないので良かったと思います。
上記のDVD-BOXは全話買うなら凄いお買い得なのだが…何処で売ってるんだろ?
さて、主人公は…どっちなんだろ?
多分こちらが主人公、リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジントという気弱そうな少年。
ヒロイン、アブリアル・ネイ・=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール…二人とも名前が長い。
ラファールはアーヴという人種で遺伝子操作を受けて第六感「空識覚」があり、平均寿命230〜250年で不老という種族の皇帝の孫娘。
ジントは普通の人間で第六感もなければ寿命も普通、そして老ける。
その異種の二人が出会ってトラブルに巻き込まれて恋愛…なのかな?種族の違い、お互いの時間の流れ方が違いなどの戸惑いや一緒にいる時間の大切さがテーマ…のように私は思います。
このオープニングではアーヴの言葉、アーヴ語で語られる。(原語は英語)
アーヴ語が読みたい、知りたい方は森岡浩之承認 Fan Circle Group「アーヴによる人類帝国」

星界の紋章
出会い、戦争の始まるきっかけに遭遇、途中で寄ったフェブダーシュ男爵領で軟禁され激戦、地上で逃亡劇、そして宇宙へ帰る…一通りの流れはこんな感じです。
二人が出会って仲を深め、厳しい状況を二人で協力して打破していく。

星界の戦旗
地上から無事帰還した二人は軍の修技生を卒業(?)、そして新米艦長としてラフィールがジントは指名により書記として再会する。
そしてジントは父の死を知らされ伯爵の爵位を受け継いだ。
予備隊として編成待ちのラフィール達に曰く有りげな情報…自分達の配備される部隊の隊長があのフェブダーシュ男爵の妹であった。その疑いが晴れる所か薄まりもしないうちに初陣となる。
初陣は敵が威力偵察だった。そしてこの後アプティック門の防衛戦が開始され激戦が繰り広げられラフィール達が乗る「バースロイル」は大破し総員退避後爆散、そうしてラフィール達の戦旗での戦いは終わる。

星界の戦旗U
この話はラフィールがジントへの思いの再認識…とジントの不幸さは銀河一を証明する事がお題です…いや、冗談ですよ。
刑務所になっている惑星「ロブナスV」を占領した星界軍は領主代行を派遣するのが決まりで貴族以上の身分の者しかできない…という司令官の偏見…だったと思う(記憶が正確じゃない)で領主代行に皇族にして子爵のラフィールと副領主代行と言う微妙なものに伯爵のジントが選ばれる。
領主代行としてロブナスVに行ってみると領主だと名乗る者が四人も存在して、行政長官「メイディーン」、中央矯正区「ドクフー」、東部矯正区「アンガスン」、西部矯正区「シャンガル」の中から行政長官メイディーンを領主として話をするべく副領主代行であるジントが地上に降り、そして治安崩壊の危機から逃れるための大規模な移民計画を要請される。
内密に進められていく移民計画だったが遂に囚人達が叛乱が起こってしまう。
軌道上から見守るラフィール達だったが敵艦隊が通過すると言う。
脱出までの時間が刻一刻迫る中ジントとメイディーンは拉致されてしまう。
時間がなくなりラフィールはつらい決断を下す、ジントを置いて撤退する。
ラフィールは再びロブナスVにやってきた。もちろんジントを救いに。
アーヴは地上に降りるのを嫌うがラフィールはこれで二回目。
そうしてジントの捜索が開始されて無事?発見めでたしめでたし
公式サイト

森岡浩之承認 Fan Circle Group「アーヴによる人類帝国」
SS(二次小説)応援・支持 星界シリーズ
ランキング アニメ部門第2位 星界シリーズ

星界の戦旗V 通常DVD 01.02 5.250円 支持
ジントの故郷「ハイド伯国(旧ハイド星系)」を敵から奪還して里帰りする話。
二話しかない為、内容を語るとほとんどがネタバレになる。
ジントの里帰りなのにラフィールもついてくるので相変わらずの会話が聞ける。
森岡浩之承認 Fan Circle Group「アーヴによる人類帝国」

ランキング アニメ部門第2位 星界シリーズ