まだ未完成です。随時修正更新します。
正直設定集を書くのが初めてなので、ご希望等ありましたら感想でお願いします。
人物設定集
主人公
立花剣太(たちばな けんた)
オリジナル主人公にして転生者。飛角大学付属高校一年生。ミオ・ダンタリオンの騎士(変異の駒によるもの)。味方には優しいが敵には容赦しない。相当な強者で、おそらく若手の騎士の中で木場を凌いで最強だろうとも言われる。色っぽい美女を見て鼻の下を伸ばす程度にはスケベ。イッセーほど鈍感ではないが、女性の扱いはあまり上手ではない。ドラゴン型の神器を持っている訳でもないのになぜかトラブルに巻き込まれがち。
実は生前から結構なオタクで転生した後もコミケには毎回欠かさず行っている。
所有神器は魔剣を生み出す『魔剣創造 』。
原作で同じ神器を持つ木場は数を作る、無数に魔剣を生み出すタイプ……つまり魔剣を(ある程度ではあるが)消耗品と考えるタイプ。
剣太の方は一本の魔剣に集中するため、強度と質が凄まじく高い。戦っている最中に切り替えたりはするが、基本的に戦っているときは使うのは一本の剣のみ。
ちなみに剣太の師匠は絶端桜。元ネタは「ぼくと彼女に降る夜」。分かりやすく言えば超チート。某一番隊組長すら相手にならない……かも。
生み出す魔剣
烈風 の細剣
解放 『フィアフルストーム』
紫電 の湾曲剣
解放『ライトニングヴォルテックス』
絶氷 の片刃剣
解放『コキュートス』
粉砕 の破斬剣
解放『グランヴァニッシュ』
黒炎 の波剣
解放『エクスプロージョン』
紅き魔王 の剣
解放『ドラグ・スレイブ』
ランクアップ後
雪片(太刀)
解放『零落白夜』
金色夜叉(野太刀)
解放『一斬必殺』
禁手は万象断つ魔剣
『空間を含むあらゆるもの』を指定して断ち切る事が出来るようになる(時間的、威力的限度はある)。
ダンタリオンチームのメンバー
王
ミオ・ダンタリオン
ヒロインの一人。ダンタリオン家の一人娘。上に優秀な兄がいるため家を継ぐことは無い。黒髪のロリ巨乳。無口で読書が大好き。
戦闘面では魔力制御、出力ともにかなりのものだがその分相当な運動不足。いわゆる知力と魔力極振りで攻撃やら防御やら体力やらは眷属任せにして完全に投げ捨てている。「ダンタリオンの書架」にある無数の魔導書を検索し、最適な魔導書を見つけ出し、そこに記された術を使うというのが彼女のスタイルである。検索のため使用に多少時間がかかるものの応用の範囲は広い。
女王
アイカ・メフィストフェレス
「番外の悪魔 」出身。黒髪でやや長身。体はスレンダー。ダンタリオン眷属の中に二人いる「ヒロインじゃない少女」の一人。ミオとは幼なじみで姉貴分として昔から面倒を見ていた。メフィストフェレス家は古い悪魔の家にしては珍しく子だくさんなので、ミオを補佐する女王の立場となっている。
実は血統から禍の団英雄派のゲオルグ・ファウストと面識があるという裏設定がある……が、使うことはなさそうな気がする。
騎士
リリィ・カーライゼル
赤い髪を持つハーフヴァルキリー。神器『聖剣創造 』を持つ。ヒロインの一人にして剣太の弟子。神器の扱い方もモットーは師と同じく『少数精鋭』で、禁手の『聖輝の騎士団 』もその特性が良く現れている。ヴァルキリーの血から北欧魔術の扱いに長け、剣に北欧魔術を付与することで擬似的な「神剣」となるまで剣を強化したり、英霊を『聖輝の騎士団』の甲冑に下ろしたりすることが出来る。
名前の由来は魔法を無効化する剣技を操る騎士にして銀河を駆ける特殊な戦闘機のパイロットを務める少女と、女傭兵に身をやつす亡国の姫より。
僧侶
ルティナベール・ビョルンストライド
黒髪の元堕天使。ヒロインの一人。単純なスペック上では、原作の朱乃に劣り、レイナーレと互角であるが、悪魔となって光力も魔力も扱えるようになり、とある漫画からその二つの力を合わせることを思いつき、見事それを達成させることによって相当な力を得た。さらに気なども操れるようになって混ぜられないかと画策中である。
名前の由来はとある殺意の女王の母親と、虹色の髪を持つ王家より。
フィーナ・シンクラヴィア
青い髪に青い翼と悪魔の羽を持つ元セイレーン。ヒロインの一人。田舎…というか秘境育ちの多少頭が良くて素直な少女。両親を早くに無くした孤児だった。基本的にかなりの世間知らずで、剣太のメイドとして日本に来た当時は世話をする剣太は非常に苦労したらしいが、今では落ち着いている。……が、時たま突拍子も無いことを言うのは変わらないらしい。セイレーンの特技である歌で支援および攻撃を行う。基本的に支援の方が得意で、魔法攻撃、物理攻撃型構わず強化できる才を持つ。名字の由来は魔法使い達の学園で雑用をやらされることになる可哀想なセイレーンより。
戦車
セリアーナ・ヴラディ
銀髪の元吸血鬼の真祖。ヒロインの一人で、実はヒロインの中で剣太との付き合いは一番長かったりする。ギャスパーの従姉だが、ギャスパーとは違う理由……血統主義の中で最上位であるが故の孤独を味わっていた。それで一人で引きこもってたのが、剣太にサブカルチャーを教えられ、強い興味を持ったことで自宅警備員へと進化(?)した。今では剣太が行くコミケに毎年つきあうようになっている。
吸血鬼ではあるが術などよりむしろ物理攻撃が得意で、魔力も全て物理攻撃力へと変換している。その蹴りの威力は相当なもの。最近霧への部分変化を会得した。なお、戦車は彼女に二駒分使っているので彼女のみ。
兵士
七街裕美
兵士の駒を二つ使った赤毛(リリィよりやや茶色)の少女。もう一人のヒロインじゃないキャラ。
神器『龍の手 』を持っている。『龍の鉤爪 』という新しい力を覚醒させた。
その能力は相手の被ダメージを倍にするというもの。龍の手の力もあって単純には四倍だが仲間と連携して攻撃するとき、仲間が与えるダメージも二倍になる。龍の手というのはあくまで一般呼称であり、中に封じられたドラゴンの種類はそれぞれ異なる。朱炎龍の手も氷雪龍の手も、蒼雷龍の手も含まれている。龍の手の色が決まっていないのはそれが理由。力の増幅及びその禁手という機能はあくまで一部でしかない。それ以外の、固有の龍に由来するものはその後から覚醒する。つまり究極だと思ってたらまだ先があった。
裕美の龍の手に宿るクルアッハの場合、上位龍を喰ったことにより、喰らった龍の力が使えるようになっている。蒼雷 、朱炎 、氷雪 の三種。要するに属性攻撃が可能に。普通の朱炎龍の手等であれば単一属性のみ。
更なる進化の可能性が残っている。
エリーゼ・クライン
金髪の元人間。裕美と同じく二駒使用。
所有神器は原作にもある『闇夜の大盾 』。影から影の転移も用いて相手を翻弄する。
禁手は闇夜の影身 。
自分と同じ力を持つ分身を生み出す。
坂上鈴音
鈴鹿山に住む鬼の一族で、いわゆる鈴鹿御前の子孫。現当主の妹。純粋な鬼の血統で、戸隠の鬼女の紅葉由来の亜麻色の髪を持つ四駒使用の大和撫子。
大小二刀からなる空飛ぶ妖刀「通連」を操り、手には妖力を溜め込み、解放する刀「小烏丸」を持つ。
鬼としての膂力もあるが、それ以上に妖力の保有量が同年代では異常と言えるほどに絶大である。姉には劣るが相当な実力者なのである。むしろ姉が凄すぎるだけ。
正直設定集を書くのが初めてなので、ご希望等ありましたら感想でお願いします。
人物設定集
主人公
立花剣太(たちばな けんた)
オリジナル主人公にして転生者。飛角大学付属高校一年生。ミオ・ダンタリオンの騎士(変異の駒によるもの)。味方には優しいが敵には容赦しない。相当な強者で、おそらく若手の騎士の中で木場を凌いで最強だろうとも言われる。色っぽい美女を見て鼻の下を伸ばす程度にはスケベ。イッセーほど鈍感ではないが、女性の扱いはあまり上手ではない。ドラゴン型の神器を持っている訳でもないのになぜかトラブルに巻き込まれがち。
実は生前から結構なオタクで転生した後もコミケには毎回欠かさず行っている。
所有神器は魔剣を生み出す『
原作で同じ神器を持つ木場は数を作る、無数に魔剣を生み出すタイプ……つまり魔剣を(ある程度ではあるが)消耗品と考えるタイプ。
剣太の方は一本の魔剣に集中するため、強度と質が凄まじく高い。戦っている最中に切り替えたりはするが、基本的に戦っているときは使うのは一本の剣のみ。
ちなみに剣太の師匠は絶端桜。元ネタは「ぼくと彼女に降る夜」。分かりやすく言えば超チート。某一番隊組長すら相手にならない……かも。
生み出す魔剣
解放 『フィアフルストーム』
解放『ライトニングヴォルテックス』
解放『コキュートス』
解放『グランヴァニッシュ』
解放『エクスプロージョン』
解放『ドラグ・スレイブ』
ランクアップ後
雪片(太刀)
解放『零落白夜』
金色夜叉(野太刀)
解放『一斬必殺』
禁手は
『空間を含むあらゆるもの』を指定して断ち切る事が出来るようになる(時間的、威力的限度はある)。
ダンタリオンチームのメンバー
王
ミオ・ダンタリオン
ヒロインの一人。ダンタリオン家の一人娘。上に優秀な兄がいるため家を継ぐことは無い。黒髪のロリ巨乳。無口で読書が大好き。
戦闘面では魔力制御、出力ともにかなりのものだがその分相当な運動不足。いわゆる知力と魔力極振りで攻撃やら防御やら体力やらは眷属任せにして完全に投げ捨てている。「ダンタリオンの書架」にある無数の魔導書を検索し、最適な魔導書を見つけ出し、そこに記された術を使うというのが彼女のスタイルである。検索のため使用に多少時間がかかるものの応用の範囲は広い。
女王
アイカ・メフィストフェレス
「
実は血統から禍の団英雄派のゲオルグ・ファウストと面識があるという裏設定がある……が、使うことはなさそうな気がする。
騎士
リリィ・カーライゼル
赤い髪を持つハーフヴァルキリー。神器『
名前の由来は魔法を無効化する剣技を操る騎士にして銀河を駆ける特殊な戦闘機のパイロットを務める少女と、女傭兵に身をやつす亡国の姫より。
僧侶
ルティナベール・ビョルンストライド
黒髪の元堕天使。ヒロインの一人。単純なスペック上では、原作の朱乃に劣り、レイナーレと互角であるが、悪魔となって光力も魔力も扱えるようになり、とある漫画からその二つの力を合わせることを思いつき、見事それを達成させることによって相当な力を得た。さらに気なども操れるようになって混ぜられないかと画策中である。
名前の由来はとある殺意の女王の母親と、虹色の髪を持つ王家より。
フィーナ・シンクラヴィア
青い髪に青い翼と悪魔の羽を持つ元セイレーン。ヒロインの一人。田舎…というか秘境育ちの多少頭が良くて素直な少女。両親を早くに無くした孤児だった。基本的にかなりの世間知らずで、剣太のメイドとして日本に来た当時は世話をする剣太は非常に苦労したらしいが、今では落ち着いている。……が、時たま突拍子も無いことを言うのは変わらないらしい。セイレーンの特技である歌で支援および攻撃を行う。基本的に支援の方が得意で、魔法攻撃、物理攻撃型構わず強化できる才を持つ。名字の由来は魔法使い達の学園で雑用をやらされることになる可哀想なセイレーンより。
戦車
セリアーナ・ヴラディ
銀髪の元吸血鬼の真祖。ヒロインの一人で、実はヒロインの中で剣太との付き合いは一番長かったりする。ギャスパーの従姉だが、ギャスパーとは違う理由……血統主義の中で最上位であるが故の孤独を味わっていた。それで一人で引きこもってたのが、剣太にサブカルチャーを教えられ、強い興味を持ったことで自宅警備員へと進化(?)した。今では剣太が行くコミケに毎年つきあうようになっている。
吸血鬼ではあるが術などよりむしろ物理攻撃が得意で、魔力も全て物理攻撃力へと変換している。その蹴りの威力は相当なもの。最近霧への部分変化を会得した。なお、戦車は彼女に二駒分使っているので彼女のみ。
兵士
兵士の駒を二つ使った赤毛(リリィよりやや茶色)の少女。もう一人のヒロインじゃないキャラ。
神器『
その能力は相手の被ダメージを倍にするというもの。龍の手の力もあって単純には四倍だが仲間と連携して攻撃するとき、仲間が与えるダメージも二倍になる。龍の手というのはあくまで一般呼称であり、中に封じられたドラゴンの種類はそれぞれ異なる。朱炎龍の手も氷雪龍の手も、蒼雷龍の手も含まれている。龍の手の色が決まっていないのはそれが理由。力の増幅及びその禁手という機能はあくまで一部でしかない。それ以外の、固有の龍に由来するものはその後から覚醒する。つまり究極だと思ってたらまだ先があった。
裕美の龍の手に宿るクルアッハの場合、上位龍を喰ったことにより、喰らった龍の力が使えるようになっている。
更なる進化の可能性が残っている。
エリーゼ・クライン
金髪の元人間。裕美と同じく二駒使用。
所有神器は原作にもある『
禁手は
自分と同じ力を持つ分身を生み出す。
鈴鹿山に住む鬼の一族で、いわゆる鈴鹿御前の子孫。現当主の妹。純粋な鬼の血統で、戸隠の鬼女の紅葉由来の亜麻色の髪を持つ四駒使用の大和撫子。
大小二刀からなる空飛ぶ妖刀「通連」を操り、手には妖力を溜め込み、解放する刀「小烏丸」を持つ。
鬼としての膂力もあるが、それ以上に妖力の保有量が同年代では異常と言えるほどに絶大である。姉には劣るが相当な実力者なのである。むしろ姉が凄すぎるだけ。