深夜テンションで行くぜヒャッホォオォォォォォォォォォォぉ!!!!!!!!
第1話
「・・・ここはどこだろう」
ボクは混乱していた。そう、ボクはさっきまで変態共達から逃げていたはずなのだ。なのに気づいたら、辺り一面平野なんて・・・。ボクは何をされたんだ?
「おい、そこの幼女。」
うん。何か聞こえるが幻聴だろう。
「おい、そこの幼女。兄貴が読んでるでやんすよ。」
うんうん。幻聴だろう。アハハ、ボク結構疲れているんだなぁ。
「ブヒヒ、幼女なんだな幼女たんハァハァ。」
うんうんうん。これは幻聴なんだぞ、ボク。キモいデブの声なんて聞こえない。
「おい!!!」
ドンッ
「キャッ」
なんか、強引に振り向かされたけど、誰だろう。
右から順にのっぽ、チビ、そしてなんか知らないけどさっきから発情しているおっさん基いデブ。
特徴的で、すぐ忘れそうな人たちだな。ボクに何の用だろう。
ここから、おっさん視点に代わるか悩んでいるらしいけど、如何しよう。え?何々?あ、いらない。わかりました。
と言う訳でここから先はボクがお送りしま~す。え?もう片方の小説?知らないけど作者がボクに泣き付いてきた。まぁ、作者が元気になったからいいけど。
とにかく、そんなこんなでお送りするこの小説ですが、今ボク、窮地に陥ってます。助けてーだれか—(棒)
テッテレ~
そんな音楽と共に、黒髪巨乳のお姉さんがやってきた。赤髪のちびっこと一緒に。さあこれからどうなるのか。それは作者にしかわかりません。
幼女「と言う訳で次回をお楽しみに。」