※(注)修正版です
すいません。これ、ハイスクールD×Dと恋姫無双のクロスです。と言っても神器や神滅具だけですが。
あらすじいっくよ〜ん
前回のあらすじ
気持ち悪い3馬鹿から無理矢理襲われそうになった我らがボクっ娘幼女ちゃん。
助けを呼ぼうにも怖くて声が棒読みでしか出ない。
どうなる!?ボクっ娘幼女ちゃん!!
というところに、黒髪巨乳のお姉さんと赤髪のちびっこがやってきた。
の場面から始まります。
あ、始まり始まり〜
2話
「まてぃ、下種ども!!!」
黒髪のお姉さんが大声で怒鳴る。そのせいで耳が痛い。ちょっとは加減してよ。
「なんだとこのアマ!!」
あ、今気づいたけど初登場開口一番にそれはダメでしょ。もうちょっとこう、オブラートに包もうよ。
え?おっさんたちについて?いらないでしょ。さっきから涎垂らしてる奴いるし。キモいし。
「その幼子を離せ!嫌がっているだろう!」
おねーさん、嫌がっているじゃなくて生理的に無理なので視界からシャットアウトしてますよ〜。
気づいて上げてやって下さ〜い。この人はいくら心が広いボクでも無理なんです〜()^o^()
はい、と言う訳でそんなこんなで話が進んでいました。あ〜今おデブさんがぶっ飛ばされましたね。
一仕事終えたお姉さんがこっちに来ます。いやー怖ーい(棒)
「この子、怖がっているのだ。」
赤髪ちゃんがようやくセリフを喋った。ボクのことだった。
【なぁ。】
ん?何ドライグ。
【お前が本気を出さなくても身体能力だけでさっきの男たちを殺れたんじゃないか?】
確かにそうかもしれないけど、ほら非力の女アピールって大事じゃん?
【どこにやる相手がいるんだ?】
ドライグ。
【・・・】
だってドライグかっこいいし。ボクの夢っていうか願望なんだけど、ドライグと結婚することなんだもん。
ドライグとあ〜んなことやこ〜んなこともしちゃって・・・。←モジモジしながら
【そ、そうか・・・。】
それとも・・・ボクじゃ、いや?←(※注)上目使い+うるうる
【うっ・・・そ、そんなことないぞ。】
ぐずっ・・・ホント?
【あぁ。ホントだ。】
へへ、ドライグ大好き〜。
「少し、よいか」
その声とともにボクの意識は現実世界へと引きずり込まれる。チッ、この老けた乳牛め。ボクとドライグのらぶらぶな会話を邪魔するとは許すまじっ!!!
と言いたいところだが、別にいなくても戦えたけど命を助けられた身。話は聞こう。
とりあえず、町に移動だ。
あ〜めんどっち。早くドライグとらぶらぶチュッチュしたいのに。
幼女「誰がどの神器を持つか・・・。それは作者の気まぐれだけど
『何か希望があったら教えて。できる限り頑張るって』って
作者から伝言だよ。知ってる範囲なら要望に応えられるかもしれないって。
以上!!!」