今回はsaid方式で書いてみました。今回は少し少なめです。
第6話
明莉said
さてさて、今ボクは褐色巨乳美人のお姉さんたちに追いかけられてま〜す。
え?なんでって?こっちが聞きたいよ、全く。
【明莉があいつ等から急に逃げたからだろう。】
だってあの人たちを見ると嫌な予感がするんだもん。
【そんな事を話している内に街が見えて来たぞ。】
うそ!?やばいじゃん!!
【とりあえず走りこめばいいだろう。】
遊んでます、的な?
【的な。】
と、明莉とドライグが呑気な会話をしている頃・・・
孫策・黄蓋said
「そこの子ぉ〜、ちょっと待って〜!!」
「ざ、ざぐどの〜、儂ゃもう無理じゃ・・・。」
「祭、頑張って!って、もうあの子町に入っていったんだけど!」
「な、なんじゃとぉ〜」
私と祭は急いで名前も知らぬ幼女ちゃんを追いかけて町まで走った。全速力で。
明莉said
んん?・・・ちっ、来たか。
【如何した?】
褐色が来た。
【逃げるのか?】
いや、疲れたから宿とって寝る。
【そうか。】
あ、宿見つけた。
【では俺も寝るとしよう。】
うん、おやすみ〜
明莉とドライグはゆっくり休みましたとさ、ちゃんちゃん。
その頃・・・褐色さんたちは?
夜まで探し回って仕事の鬼「あ゛あ゛ん゛?」・・・ゴホンゴホン。
桃髪長女の断金の人にこってり絞られたそうな。
「「仕事が終わらない(のじゃ)〜」」
・・・ご愁傷様。