申し訳御座いませんでした。開口一番に謝罪させていただきます。
言い訳をさせていただきますと、ネットワークが13日に切れてアクセスできませんでした。
その分今回は多めにさせていただきます。
本当に申し訳ありません。
それでは本編をどうぞ。
今回は、三姉妹の長女とお酒大好きな弓使いの所に行こうかなと思ってます。
第5話
さぁ、前回蜀ルートフラグを叩き折ったボク。お腹が空いて力が出ない〜、というところに何やら桃色の髪をした巨乳の美人お姉さんと共に、いかにも二つ名が『爆乳三姉妹』の1人といった感じのお姉さんが何やら物騒な話をしていた。因みにどちらも褐色だよ。えへっ(*^。^*)
【どうやら呉の者のようだ。気を付けろ明莉。あの女共、出来るぞ。】
分かってるよドライグ。ボクもわかるもん。なんていうかな、強者の風格ってヤツ?
・・・ん?どうやらアチラさんも此方に気付いたようだね。
【準備しておけ。向こうも抗戦の構えだ。】
うん。まぁ、いざというときはボクの容姿を使えばいい話だし。
【コンプレックスじゃなかったのか?】
ちっちっち。甘いよドライグ、使える物は何であろうと最大限利用しなきゃ。・・・くるよ。
「そこにいるのは誰!」
「姿を見せんと今晩の儂の酒のつまみと思ってよいの?」
や・・・やばくない?
【仕方がない。容姿を最大限使うのだろう?】
・・・うん。ドライグ、帰ったら慰めてね?
【あぁ。頑張ったらな。】
よっしゃ!!いくぜ!!
【変わり身早・・・。】←ボソッっと
「何故姿を見せんのじゃ?やはり儂のつまみになりたいと。・・・じゅるり」
「な・・・なんでしょうか。」
「あら、子供じゃない。ねぇ祭。」
「な、なんじゃ策殿。」
「貴方、子供をつまみにする気だったの?」
「い、いや・・・その。」
「これは帰ったら冥琳に報告ね」
「ま、待ってくれ策殿!!そ、それだけは」
「あ〜あ、仕事溜まってるんだっけ。どうしようかなぁ〜」
「ぐ・・・。儂が代わりにやるから公瑾には黙っていてくれんかの?」
「でも、美味しいお酒も飲みたいな〜。あ〜あ」
「ぐぬぬ・・・。では、儂秘蔵の酒をやるから。これで勘弁してくれ策殿・・・。」
「よしっ、決まり〜。後、この子の親を見つけないとね。」
「そ、そうじゃの。」
何やら話し込んでた(脅迫ともいう)二人が急に此方を向いた。何でだろう。
【お前の外見が幼いからだろう。『赤龍帝の籠手』所持者だとわかれば確実に保護されるだろうが。】
え〜、そんなの嫌だよ。ボクはドライグと二人っきりがいいの!邪魔する奴は潰してきたし・・・。
こいつらも邪魔するようなら・・・コロス。
「ね、ねぇ祭。」
「な、なんじゃ?策殿。」
「私たち・・・なんか威嚇されてない?・・・後ろからどす黒いオーラが見えるんだけど。」
「威嚇されとるのぉ・・・。儂もじゃ、策殿。」
「何かした、私?」
「もしかしたら、他人が信用できんのかもしれん。」
「それって・・・」
「うむ。親に非道なことをされたのかもしれん・・・。」
「そんな・・・、何とかできない?」
「一人でいるところを見ると大方逃げて来たんじゃろう。」
「じゃぁ、捨て子ってことよね。だったら・・・」
「ふむふむ・・・なるほど。それは良い考えじゃ。」
「でしょ?じゃ、連れて行きましょう。」
え、なに?しばらくドライグといちゃいちゃしてたらこっちに近づいてきたんですけど!?
話聞いてなかったから怒ってるの?
【いや、お前を親に非道なことをされ、命からがら逃げて来た捨て子だと勘違いしているようだ。】
何それ!?勘違いも甚だしいんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
ていうか何でドライグが知ってるの?ボクといちゃいちゃしてるのに他の女を視界に入れるなんて・・・
【い、いや、狙ってやってるんじゃない!信じてくれ!!今の俺は神器だから外部からの声が聞こえるんだよ!】
ふ〜ん、そうなんだ。故意では無い、と。
【あぁ。】
まぁ、ドライグがボクに嘘を付いた事なんて無いからね。信じるよ。
【明莉・・・。】
でも、ボクと話してる時に他の女が視界に入ったんでしょ。それはそれで許さないから。
【なん・・・だと】
覚悟しておいてね・・・?ド・ラ・イ・グ?
【・・・あぁ、これが走馬灯というものか。】
※その後ドライグは明莉にたくさん搾られましたとさ。ちゃんちゃん。
今回は明莉ちゃんがドライグといちゃいちゃしている最中なので代わりに私「uu」が後書き務めさせて戴きます。
いや〜長かった。
ネットが昨日ようやく繋がったけど、PM8時過ぎだったので、前半だけ執筆いたしました。
明莉ちゃんに最近ヤンデレ要素疑惑が出ていますが、のちに収まりますので、これからも「恋姫無双でボクっ娘幼女が頑張るO☆HA☆NA☆SHI」を宜しくお願いします!!