人物紹介(5〜11話時点)
ツアイツ・フォン・ハーナウ
我等が主人公。
謎の神様によりゼロの使い魔の世界に転生した。
肉体年齢13歳
精神年齢37歳(13歳+24歳)
本人的には原作には積極的に介入する気は無いが、メリット・デメットを考え少し離れたポジションで観察する予定が現在崩壊中。
内政チートを目指すが微妙な知識しか持っていない。
現在は土のスクエア 水のトライアングル。
金髪碧眼の2枚目半だが真面目な顔をしていれば、人によっては美男子に見える。
使用人のメイド達に巨乳好きに調教されているが実は前世も巨乳好きであるのでメイド達を疑ってはいない。
メイド3人娘とは全てイタしている果報者である。
サムエル・フォン・ハーナウ
ツアイツの父親。
本人は隠しているつもりだが、ロリコンのチッパイ好き。
金髪碧眼でガッシリとした体格。
最近お腹周りが出っ張ってきた事を悩んでいる。
土のトライアングル。
領主として領内の盗賊討伐に参加出来る程度には腕が立つ。
3代続いたハーナウ家の現当主。
前妻とは死別し子供は居ない。
アデーレは傘下の貴族の三女だが、自分の趣味(ロリコンでチッパイ)にドストライクで有った為、猛烈にアタックし僅か半年で後妻に迎えた行動派ロリコンである。
ハルゲニア的には年の差は合法でありアデーレの実家も当主に輿入れ出来た為に特に不満はない。
アデーレ・フォン・ハーナウ
ツアイツの母親。
特に自分の体型について不満はないが息子の巨乳好きには微妙な感情が有る。
金髪碧眼で儚げなスレンダー美人サイズはB78。
水のライン。
秘薬の調合等の治癒系統を重点に学んでいた戦闘などは無理。
息子が自分と同じ水の系統である事を喜び自ら水魔法の治癒と秘薬の手ほどきをする。
14歳の時に、後当主への年頭挨拶に同行にサムエルに見初められ同年に結婚。
直ぐにツアイツを授かる。
貴族に生まれた為に、政略結婚自体には文句はなく、夫からは大切に扱われているので幸せに感じている。
夫の軽い浮気のメイド達には何故かスレンダー派当主に祭り上げられているが、本人は知らない(笑)
ナディーネ
巨乳同盟構成員その1
ツアイツ巨乳化の諸悪の根源(笑)
栗色のボブカット。
瞳の色は茶色。
ロリ巨乳である。
ツアイツの6歳年上
サイズはC84→C88
ツアイツの乳母の娘で10歳からツアイツ専属のメイド見習いとして奉公している。
スレンダーな先輩メイド達からは、乳について色々と陰口や軽い嫌がらせを受けているのに反発する為、他の巨乳メイド達と同盟を組み中心的な立場で次期当主であるツアイツに日々、巨乳の良さを教えている。
2番目にツアイツに抱かれた。
エーファ
巨乳同盟構成員その2
腰まである黒髪、瞳の色も黒色。
大和撫子的なおっとりさんである。
ツアイツの12歳年上
サイズはD88→E90
容姿端麗ながらチッパイ当主に仕えていた為にお手つきは無かった。
巨乳同盟参加もナディーネから強く頼まれた為に参加したのだか、甘えてくるツアイツには息子に対する様な愛情を感じている。
実は覚醒前のツアイツ一番の添い寝のお気に入りである。
ツアイツの初体験の相手である。
ルーツイア
巨乳同盟構成員その3
軍人系の没落貴族の三女でありサムエルが引き取ってツアイツの護衛兼メイドとしてやとった。
金髪を肩上でショートに切り揃えた髪型に鋭い碧眼のお姉さまタイプ。
ツアイツの10歳年上
サイズはD89→F93
当初、引き取ってくれたサムエルに淡い恋心を抱いていたが、チッパイ・ロリコンをカミングアウトされその後ツアイツに惹かれていく。
メイド達の中で唯一のメイジ。
当初は火のラインで有ったが現在はトライアングルにまで成長した。
因みに巨乳化プログラムで一番効果が有り最大の戦闘力(F93)を誇る。
ツアイツとは最後に結ばれている。
キュルケ
通称キュルケちゃん。
原作の雰囲気は無く、ツアイツと出会った当初は若干人見知り?な感じの可愛い女の子。
サムエル的にはドストライクだったらしい。
ツアイツと出会い共に劇を通じ仲良くなっていくが、未だ恋心では無く仲の良い友達感覚だが好きかと聞かれれば大好きレベル。
基本的にツェルプストー家関係者は巨乳プログラムは実践していない。
原作より逸脱してしまった性格に成りそう(笑)こんな子微熱じゃねぇ?今後の成長に期待。
ルイズ
一番原作から性格が変わってしまったかも(笑)
幼少の頃より魔法が使えない事にコンプレックスを持っていたが、ツアイツの写本を実践していく段階で同じ悩み(チッパイ)を持つメイド達20人と接した為に、彼女らと強い絆が出来きそれだけ大人数と身分を越えた交流が有った為に変なプライドやコンプレックスを抱く事が少なく育った。
エレオノールに苛められても女性的な部分で優位だったので然程落ち込まずにいる。
それとカトレアと二人で居る時は、美人巨乳姉妹と持てはやされ大好きなカトレアと一緒の扱いを嬉しく感じている。
他の使用人達はメイド達が抑え、周りからは美少女であり親の権力もあり性格も社交的なので酷い悪口を言われる事は少なかった。
結果、メイド達と一緒に魔法がそこまで重要視されてないゲルマニアに行く事を嫌とは思ってはなく写本の作者であるツアイツの所に嫁いでも良いとさえ思っている。
よってもう、ツンのチッパイコンプレックスの塊なルイズでは無くなってしまっているヤベー!
メイド長
金髪碧眼、髪型は頭の上に団子の様に纏めている。
サイズはD82→D86
サムエルの最初の愛人。
胸の成長と共に寵愛を受けなくなる。
幼い頃から行動を共にし色々知っている為か、サムエルが頭の上がらない唯一の人。
性格は品行方正で自分にも他人にも厳しいが有能で他の使用人達からも慕われている。
ちゃっかり巨乳化プログラムを実践している(笑)
曽祖父
ハーナウ家初代の傑物。
名前も決めていない以上。
祖父
ハーナウ家二代目の凡庸な人。
名前も決めていない追い追い考える以上。
神様
どんな宗派の神様かも秘密。
ヴァリエール公爵
外面は厳格な貴族の中の貴族で有るが、実際は恐妻家で家庭内での地位は女性陣より低そう。
妻に頭が上がらず大貴族なのに側室・妾も持てずに居る可愛そうな人。
ツアイツのと友好が広まるにつれてカリーヌとエレオノールには冷たく見られているが逆にルイズとは良好な関係である。
宿敵ツェルプストーとの和解は喜んでいるが理由に男としての同情が含まれている事を微妙に感じ取って落ち込んでいる。
折角、見るだけは楽しみの巨乳メイドズがカリーヌの命でツアイツの元に行く事を非常に残念だが止められないでいる…
哀れ。
ヴァリエール公爵夫人
ツアイツの師匠的な存在でシゴキの様に戦闘術を叩き込む。
宿敵ツェルプストーとの和解に尽力した事やその後の領地経営などを見ても彼がヴァリエール家と縁を持つ事には賛成であり従来の貴族達とはどこか違う事も理解している。
彼の発案した巨乳プログラムや演劇や脚本の才能は素直に凄いと思っているが、逆に魔法についてはまだまだ伸びしろが有るとスパルタ訓練を施しどうにかギリギリ合格ラインに達したと思っている。(烈風のカリン的なギリギリです)
ルイズのコンプレックスを払拭させた事だし彼に娘の一人を嫁がしても良いと思っているがルイズじゃなくてもOK。
出来れば売れ残りそうな、エレオノールを押し付けたいと考えている。
彼くらいの有能で変人の方が何とかなるのでは?
と、シゴキの中で感じた忍耐力なら問題ないと思っている。
エレオノール
最初はゲルマニアの蛮族と思っていたが彼の従来の貴族達と違う発想や色々な才能を見る度に好感度を徐々に上方修正している。
実際に会って会話すると、その知性(転生前知識含む)と年齢にそぐわない態度(精神年齢は年上)にまるで同世代の研究者達と同じかそれ以上の相手に討論していると錯覚してしまう。
魔法についても母のシゴキに耐えて認められた事やオリジナル魔法を考え付く発想(現世のパクリ)等、たまにだが二人で会話する機会が有ると何時間も討論する事が出来る唯一の相手であり魔法学院入学前の時点での好感度はルイズと同等。
年齢差のネックを今後どう埋めていくのか?
※ルイズとの婚約話は正式ではなくワルドと同じく口約束程度。
最後の婚約破談の時にはわざわざゲルマニアより彼を呼び寄せ夜通し愚痴を聞かせ続けた程の依存状態です。
しかし最大の障害は年齢よりも胸(笑)である事に気付いているのか?
カトレア
あまり接点はないが、姉や妹が最近彼の話ばかりする事を微笑ましく思っている。
たまに話すと、自分の事を大切に気遣ってくれている事を感じるので、嫌いではないが自身の病気の事を考え深くは付き合わない様にしている。
彼の書く物語や演劇は大好き。
(元)ヴァリエール家巨乳メイドズ
彼の発案した巨乳プログラムを実践し効果を体験した事により教祖のように崇めている。
特にハーナウ家のメイド達と話す事により彼が従来の貴族と違い平民を大切にしている事も知っており好感度を上げている。
実際に彼女等に不貞を働こうとする相手からは全て守っているので信頼度は抜群だ!